石田みちよ(今回は賜物の発見と開花についての内容を全般的に担当)
父の転勤のため、バンコク、ジャカルタにて小中学校を過ごし、アメリカにて高校1年間、大学生活、神学校生活を送る。日本と海外の往復人生。海外生活は通算15年以上に渡るため、国籍は天にある天国人!米国大学留学中、退職したばかりのベテラン宣教師だった素晴らしいアメリカ人カップルに導かれてクリスチャンになる。その旦那さんが亡くなった際、彼のように宣教に捧げた人生を送りたいと、宣教に関わる召しを覚え、マルトノマ聖書神学校に行く決断。牧会学(M.A. Pastoral study) ;女性ミニストリーを学ぶ。
現在、efca (evangelical free church of america) ReachGlobal, Tokyo City teamのチームメンバーとして、アメリカ人宣教師達と共に、早稲田界隈にて、ハウスチャーチスタイルの小教会の増殖を求めて、教会開拓中。山吹町スモールチャーチをリードしている。
日々、女性達と時間を過ごして、クリスチャンとして共に成長し、弟子を作れる弟子となっていくこと探求、奮闘中!人生最大の喜びは、人がキリストの弟子として成長していくのを大切に見守って、ライフチェンジを沢山の人と味わっていくこと!!!
鈴木直子(セッション1「賜物の発見」を担当)
愛知県在住。2013年に受洗。2018年に開催された大阪でのメンターシップ・カンファレンスに参加。その後実行委員としてカンファレンスに関わる。自身はセカンドレベル・ミニストリーのソウルケアを通して多くの霊的気づきと信仰の励ましを受け、クリスチャンとして健全な霊性と人格形成を目指す大切さを実感している。現在は伝道師として教会に仕え、開拓にも携わる。 2022年より、セカンドレベル・ミニストリーのソウルケア・アシスタントとして奉仕。夫と息子、娘の4人暮らし。
近藤真史(セッション2「賜物を用いることについて」、3のパネルディスカッションでは「メンターとしての体験」を担当)
おゆみ野キリスト教会、おゆみ野チャペル牧師。
出身は東京都。東京基督教大学大学院を卒業。おすすめの信仰書は、『偽りの神々』(ティム・ケラー)、『だれも知らなかった恵み』(フィリップ・ヤンシー)。趣味は、ベース、娘と遊ぶこと。
ポール真弓(セッション2「賜物の活用法」、3「メンタリングについて」を担当)
2006年より、セカンドレベル・ミニストリーの総主事を務め、クリスチャンの成長を促すメンタリングの斡旋に重荷を持つ。救われた時点にとどまるのではなく、キリストの「弟子」が一人でも多く育てられていく事をビジョンに、主のみこころのままに働きが進められている。2011年より、日本人教会の開拓に夫婦で関わる。4人の子供達が主の賜物として与えられている。子供が生まれた記念に、日英によるバイリンガル絵本を出版。著書:「ファーストレベル〜神との再会」「しょくじのおいのり」「あさのおいのり」「キリストにあるアイデンティティー」「15ステップレッスン〜信仰の歩みを確立する15の基礎レッスン~」
石原利恵(セッション3パネルディスカッションにてメンターとしての体験談を提供)
20歳の時留学先のハワイでイエス様に出会い受洗。その後、大阪、香港を経て現在タイ在住。受洗後教会から離れてしまう人たちへの重荷があり、具体的な働きを祈り求めていた時に2016年にセカンドレベルと出会う。また、私自身親の離婚を経験した心の傷の棚卸しとセルフイメージの回復に取り組み、神様の偉大な愛を素直に受け取れるようになった体験を通して、他者も自分の傷に向き合い、神様との関係が深められるように励まし寄り添いたいと願っている。現在メンターとして霊的ケアを提供。2019年JTJ 宣教神学校卒業。現在リバーワーシップスクール受講中。