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2016カンファレンス

Main Speaker: Mr. Tak Oue

高知市出身。13才時にケンタッキー州に渡り、17才時にクリスチャンになる。宣教師として日本で開拓伝道と教会形成に従事。 「マスターライフ」弟子訓練プログラム全 国コーディネーターとしてテキスト翻訳や講習会リーダーなどをしながら弟子訓 練を促進。信徒指導者を中心とするハウスチャーチ推進と「倍増する弟子を生み出す弟子作り」訓練を提供。

2011年3月11日東日本大震災直後から2015年まで日本バプテスト宣教団震災支援活動担当者として主に岩手県と宮城県で 被災者支援をする。そ後、ジョージア州アトランタへ移住。

2016 メンターシップ・カンファレンスでは、テーマ聖句(エペソ4:17「キリストによって、からだ全体、一つ一つ 部分がそ力量にふさわしく働く力により、また、備えられたあらゆる結び目によって、しっかりと組み合わされ、結び 合わされ、成長して、愛うちに建てられるです。」)をもとに、キリスト弟子造り大切さについて語って下さいました。

Tak was born in Kochi City, Japan in 1943 and came to Kentucky when he was 13 years old. He became a Christian at age 17. Tak married Lana in 1967, and they were appointed as Southern Baptist missionaries to Japan in November 1969. After language study, they planted churches in several cities from 1972 to 1999. Tak also pastored a church in Tokyo from 1986 to 1989 while leading a church growth study for Japan Baptist Mission. From 2002 to 2014, Tak, along with his wife, facilitated beginning of house churches and trained believers to become reproducing disciples. After officially retiring from International Mission Board in April 2016, they are partnering with Glow Ministries to help reach the Japanese living in the south Atlanta area.

Workshop by Izumi Araki

「自分を知り、他人を知る」:日本人気質が生かされるメンターシップ、そして、他者へ働きかけて行くには、まず自分を知って行くことについて。

 Izumi shared the challenges of Japanese discipleship, provide insight into common Japanese objections to Christianity.

Workshop by Setsu Shimizu

「アクティブリスニング」:「良い質問をする」、また「聴く」ことの姿勢について。

 Setsu shared about practical skills such as asking good questions and being an active listener.

カンファレンス中、様々なメンター養成のためのトレーニングが行なわれました。メンタリング体験、スキットを作成しメンターの善し悪しを分析、スモールグループ、ジャーナル、メンタリングのプランニング等々。

キリストの弟子造りを目指すセカンドレベル・ミニストリーは、メンタリングを「メンターが、個人的な関係を通して、メン ティーに寄り添い、祈りとともに意図的に導き、霊的成長を助けるプロセス」と捉えています。キリストの弟子として、主が求 めておられる姿に成長する事を目的とします。メンティーが、FAT (Faithful, Available, Teachable) な姿勢を持っているなら、メ ンタリングを通して大きな成長がみられます。クリスチャンとして、マタイ28:18-20(大宣教命令)や第二テモテ2:2にある「教え る力のある忠実な者たちにゆだねていく」ようにとの教えを、霊的成長のために一つの大きなツールであるメンター制度を用いて達成しようと努めています。!

定義内の一語一語、大切な意味を持っています。

・「メンターがメンティーを」導くこと:メンターのニーズを満たすための時間ではありません。結果的にどちら側の成長にも つながりますが、メンタリングの本来の目的は、被育成者の成長のためにあるものです。!

・「個人的な関係を通して」:メンタリングは、講義や演説を聞くような受け身の姿勢ではなく、個人的な対話を通して行われ るものです。心を割って対話がなされるには、一対一が最善です。また、生き様を通して模範となっていくことも大切な要素で す。個人的な関わりの中で「お手本を見て、まねる」ことが促されていきます。

・「祈りとともに意図的に」:人の霊的成長は、主によってもたらされます(第一コリント3章6−7節)。祈りと共に、意図 的に相手を導きます。目的を持って、またその目的を果たすために具体的にするべき御心を発見するために時間を使います。! ・「寄り添い」:メンタリングは、一回きりのミーティングではなく、一生続く聖化の過程で必要な霊的課題を取り扱い、相手 と共に歩むことです。一生、そのメンターと(メンティーと)会い続けなければいけないと言う意味ではなく、与えられた期間、 相手と共に寄り添って歩みます。一方的に指図したり、ほったらかしにするのではなく、小さな芽がしっかりと根を張っていく ようにサポートしていくべきです。!

・「霊的成長を助けるプロセス」:メンティーは様々な課題を生活の中で抱えているでしょうが、問題解決の時間ではなく、そ れらの状況を通して神がどう働かれ、信仰を持って対処するにはどうするか等、霊的な部分の問題を取り扱う時間です。霊的な 変化、キリストの似姿に変えられて行く変化を促す機会です。

みなさんも、メンターとして、あるいはメンティーとして、メンタリングを始めてみませんか?